4月1日
友人(女性)が洗濯機をもらうので運ぶのを手伝ってほしいとメールが。
フラグをたてるチャンスさすがに女性の力じゃ厳しいだろうと思い手伝うことにいたしました。
駅に到着。私以外にもう一人いた手伝いの方がまだ来てなかったので、帰りの電車で読むための漫画を買うなどして暇をつぶしました。
そして、手伝いの方が到着。洗濯機を運びます。ちなみに時間は夜の11時。台車などはなく、手で運びます。
なぜかもう一人の手伝いの方は夜中に洗濯機を運ぶなんて貴重な経験だとちょっと興奮気味です。
夜に洗濯機を運ぶ三人組。まるであびる泥棒になった気分でした。
4月2日
ええと、アップロードし忘れて翌日の昼ごろに更新です。
今度の東方は対戦シューティングになるとのことですが、ティンクルスターの弾幕バージョンという感じになるのでしょうかね?
ティンクルスターはゲームとしては面白いのですが、あのロリロリな絵のせいで客を選ぶ作品になっているので損だと思います。
昨日から今日にかけてバイトでした。
花粉症で鼻をすすりながら仕事をしていると、一緒に入っていたA君が、
「元気だせって。もうわすれろよ」
という意味不明な励ましをしてくれました。
4月6日
こんばんは。電車に乗っているときに上半身ジージャン、下半身ロリという服装をしたお嬢さんに遭遇したりすなです。
昨日今日と腰の治療のため接骨院に行ってまいりました。
どうやらこないだの洗濯機を運んだ際にやってしまったみたいです。
平日でしたが待合室はひまをもてあましたご老人でいっぱいで、腰が痛いにもかかわらず立って待っていなければならなくなりました。
さすがにつらいので席が空くのを待ちます。そして、四人ほどが並んで座れる椅子がひとつ空きました。
座ろうとしたところ、席を立った方の隣で座っていたおばあさんが二人分の椅子を占有して座りながら体操を始めました。
4月8日
4月というのはサークルにとって新入生獲得のシーズンです。
そういえば去年ボードゲーム研究会が気ぐるみを着て勧誘していたなあとか、そんなことを思い出しました。
ちなみに私が所属している漫画研究会はあまり派手な勧誘はしておりません。
女子の後輩がたくさん入っ「先輩(はぁと)」と呼ばれたほうが楽しいとは思いますが、漫研へ来る方は興味があるかないかですから限界があるでしょう。
我々のサークルでは毎年自己紹介本というものを作ります。
これはどういうものかといいますと、自分のプロフィールや好きなものなどを書いて(主に一年生に)自分がいかに偏っているかどんな人か教えるための本です。
で、去年の自分のページを開いてみると、好きなゲームとしてスペランカーをあげていました。
自分がスペランカー好きだということをアピールすることで何を期待していたのか自分という感じです。
4月10日
起床したのち、小腹がすいたので台所へ向かいました。
冷蔵庫をあさると卵とベーコンと思われるものを発見。ベーコンエッグにしようと調理開始です。
フライパンに火をかけてベーコンを取り出します。
ところが、そのベーコン、よく見たら軟骨でした。
4月14日
今日の昼食はハムトマトチーズタマゴサンドでした。
なにも一緒にしなくてもいいですよね。
4月16日
今日サークルの先輩と帰っているときに「君、ショタコンだよね」といわれてしまいました。
ご存じない方に説明いたしますと、ショタコンとは少年キャラを愛する人のことです。
その根拠を聞いてみると、「会話を聞いているとそんな気がする」といったことを言われました。
どんな会話をしているのでしょうか私。
4月20日
中国で反日デモが流行っていますね。
平日から仕事もせずに人が集まるなんて日本では考えられないことです。
しかし、オンラインゲームのお金やアイテム集めが仕事になるくらい人が余っているようですから、中国ならそういうことができるのでしょう。
そもそもデモの中心となっているのは私みたく戦争を知らない世代の人間で、歴史的な理由とはいえなぜ今更という感じです。
不倒翁と親しまれ民衆から絶大な支持のあった周恩来総理は生前、
「わが国は賠償を求めない。日本の人民も、わが国の人民と同じく、日本の軍国主義者の犠牲者である。賠償を請求すれば、同じ被害者である日本人民に払わせることになる」
と発言していました。それにもかかわらず日本の留学生を殴るなど、中国の若者はまったく自分の国の偉人の気持ちがわかっていません。
まあ、中国政府の対応から考えるに事実上中国政府公認デモのようですし、これを機会に中国への無償資金協力もやめてしまえばいいかと思います。
そうすれば政府も方向転換して親日方向に転換するかもしれません。
中国人というのは考えをすぐ切り替える国民だと魯迅も言っていますし、政府が親日になれば反日デモ問題も解決すると思われます。
以下はゲームの話。
友達が九龍妖魔學園紀を貸してくれたのでプレイしてみました。
これはどんなゲームか簡単に説明いたしますと、アドベンチャーゲームと3DダンジョンRPGを足して2で割ったようなゲームです。
この九龍妖魔學園紀にはもちろん女性キャラもいますが、どちらかというと男性キャラのほうに力が入っている気がします。
男同士で相合傘など、一部の方においしいシチュエーションもあったりします。
まあ、アトラスとの共同の開発元であるSHOUT!が以前作ったゲームでは男同士でクリスマスデートができたのである意味お約束といえるでしょう。
4月22日
空気を読むということは大切なことです。
私のバイト先の常連さんにいつも4千円から8千円くらいの買い物をしていくお得意様の家族連れがいらっしゃいます。
店にとっては良いことなのですが、バイトの私にしてみれば仕事が忙しくなるだけなのでその一家をラスボスと呼んでいます。
しかも、必然的に会計が長くなるので、ときどき後ろで待っていたお客さんが帰ってしまうこともありました。
そいうわけで今日はバイトだったのですが、納品された品物が多く、通常の三倍くらい陳列に時間がかかりました。
一時間半以上かけて品物を並べ、あと少しで終わろうかというとき、ラスボスが登場。
8000円ほどの買い物をしていかれました。
空気を読むということは大切なことです。
4月24日
昔私にも恋人がいた時期がありました。
当時高校生だった私は、彼女の手作りのお弁当というものにあこがれておりました。
というわけで、彼女にお弁当を作ってほしいとお願いしました。
すると一言、「材料費」という返事が。
青春真っ盛りな当時の私は、何かが違う気がしました。
ああ、「青春ってほろ苦い」って、こういう意味だったのですね。
4月27日
今日、電車に乗っていたときのことですが隣で友達と話している女子高生の会話が聞こえました。
「恵美(仮名)ってプリクラとるとき普通の顔じゃないよね〜」
そこでちょっと気になりました。
そもそも、プリクラなのですから普通の顔でうつさないのは当たり前です。といいますか、普通の顔でうつるのは証明写真だけではないでしょうか。
それとも、そうやって話しているあなたはいたって普通の顔でその手に持っているプリクラにうつっているのでしょうか?
そっちのほうがよほど不気味だと思います。
いや、もしかしたら、恵美(仮名)さんはプリクラにうつるときだけ、たとえば半漁人みたいな普通じゃない顔になったりするのでしょうか。
それはなんかすごくわくわくします。ぜひ一度見てみたいです。
というわけで、ていじまではプリクラにうつるときだけ異常な顔になる方を募集しております。
4月29日
高校生の頃のことです。ある日、友人と二人で遊びに出かけました。
目的地の途中にある道路を横断していたのですが、その道路の中央に高さ1cmに満たないでっぱりがありました。
友人は先に道路を渡っていました。私は彼に追いつくために小走りで道路を渡ります。
そして、中央にあったでっぱりにつまずいて転びました。
友人が、「まさかあのでっぱりでコケないよな」と思った矢先だったそうです、私が転んだのは。
さらに後で聞いたのですが、信号待ちしていた車のドライバーが私を指差して笑っていたそうです。
というわけで私はよく転ぶのですが、もし私が可愛い女の子だったら一部の方々に人気が出ていたかもしれませんね。