3月1日
日記を書いている今もやっているのですが、今日はアルコール依存症を取り扱ったドラマが放送されていました。
母は一緒にいる私にテレビの主役の女性と自分は違うと何度も主張しながらそれを観ておりました。
私としては、母には健康のために休肝日をもうけてほしいです。
3月2日
今日は弟が帰ってきたら自転車を借りて散髪に行く予定だったのですが、その弟を待っているうちに夜になってしまいました。
おかげでものすごいぼさぼさ頭で金曜日のバイトをしなくてはなりません。
とりあえず弟を恨みながら今日は寝ることにいたします。
3月3日
以前から気にはなっていたのですが、カラオケのリクエストのベスト20に東方ストライクから3曲も入っているのはどうかと思います。
東方ストライクは同人CDですからこれが実現したら同人CDでもカラオケに入るという前例が生まれることになります。
インディーズを越える新たな音楽シーンの登場です。
個人的にはひたすら「えーりん!えーりん!」とシャウトするHelp me ERINNNNNN!!を採用していただきたいです。
3月4日
基本的に夜勤のアルバイトがある日は翌日更新かやたら早く更新かのどちらかになるこの日記です。
というわけでコンビニの夜勤だったのですが、最近強盗事件が相次いでいることもあって、私のバイト先でも防犯対策が施されていました。
警備会社への非常ベルを常備しておくこと、レジ内のお金をこまめに金庫におさめることが指示されました。
それと、新たな防犯グッズが導入されていました。防犯スプレーです。
このスプレーはおそらく犯人に色をつけて逮捕しやすくするためのものだと思われます。その飛距離は7メートル。
以前からあった防犯ボールではノーコンの私は使いこなせなさそうでしたが、これなら簡単に犯人逮捕に協力できそうです。
さて、この防犯スプレーですが、これにはスプレーを噴射する人とそれを受ける犯罪者のイラストが描かれています。
このイラスト、写メールで保存したものを拡大してみましたのでご覧下さい。まず、犯人(?)のイラストです。
↑犯人
なぜか余裕が感じられるのは私だけでしょうか。
もとのイラスト自体が荒かったのでちょっとわかりにくいのですが、イラストから判断するにおそらくこれはフランスパンを万引きしたのではないかと思われます。
フランスパン一本で防犯スプレーを使っていたのではコストがかかりすぎるような気もしますが、まあ、そんなことはどうでもいいです。
次に、スプレーを使っているのでおそらく店員と思われる人物のイラストをご覧下さい。
店員↑
はじめに断っておきますと、これは決して私がねつ造したネタではありません。実際にこのイラストが描かれていました。
先ほどの犯人と絵の質がぜんぜん違いますが、これは別に写真うつりの問題ではなく、もとからです。
それにしてもこの店員、「ほあああああああああぁぁ!」という叫び声が似合いそうな口、スプレーと一体化した指、ミッキー○ウスのなりそこないのような顔、というかそもそもこいつ人間じゃないと、つっこみどころだらけです。
一応、この店員と犯人を並べてみました。
もういちど確認しておきますと、左のイカれたミッキーマ○スっぽいのが店員で、右の男が犯人です。
決して左の覆面をつけた頭のおかしな男が防犯スプレーを使って右の善良な市民を攻撃している図ではありません。
左の偽ミッ○ーマウスは、果敢にもスプレーで悪に対抗している勇気ある青年なのです。
とりあえず、このスプレーのイラストレーターについてご存知の方がいらっしゃいましたらご一報下さい。
3月7日
明日からサークルの合宿です。温泉に行ってまいります。
高校の修学旅行のときのことです。
利用させていただいた旅館の露天風呂の男湯と女湯の塀が竹を並べたものでした。
そこで、一部のよこしまな男性の方々が「もしかしたら竹の隙間から女湯を覗けるんじゃないか?」と思ったらしくその塀にへばりついていました。
私は二次元少女にしか興味が無いので覗きなどしたくないので後ろで彼らが無駄な抵抗をする様子を見ていたのですが、
いやあ並んでいましたよ、男達のケツ、ケツ、ケツ。
もはや笑うしかありませんでした。
3月8日&9日
サークルの合宿(事実上旅行)で栃木は湯西川温泉に行ってまいりました。
この地は壇ノ浦で破れた平家の生き残りが落ちのびてきて隠れ住んだという伝説があるそうです。
まあ、それは行ってから知ったのですが。
合宿出発前に高校時代からの友人からメールが。私の合宿の行き先を聞いてきました。どうやらここを見て私が合宿に行くことを知ったようです。
しばらくメールのやり取りをしていたのですが、彼は、
「まあ、頑張ってネタを探してこい」
とのたまいました。確かにネタになるような出来事があれば日記には困りませんが、旅行くらいゆっくり行かせてください。
湯西川温泉には電車で向かったのですが色々手違いがあって、ホテル前に向かう最終バスがなくなってから駅に到着することが発覚。
会長さんが電話で連絡して、ホテルの方に車で迎えに来ていただくことになりました。
旅館に着くとすぐに食事に。おいしくも変わった郷土料理を堪能いたしました。
あまりにおいしかったので昼食にコンビニ弁当二人前を平らげたことを激しく後悔。
そのあとは温泉に入って雪景色を楽しみ、いい思い出ができました。別に面白いことは起こっておりません。
夜は新入生歓歓迎漫画の編集を行い、手のあいている人はボンバーマン&ぷよぷよをプレイ。
その場にいた全員が編集作業というものに慣れていなかったので結局夜中の四時くらいまでかかりました。
作業中、とある先輩がこんなことを。
「枕投げやりたいねえ。でもこの時間だと迷惑か。明け方になったらいいよね」
よくないですから。
そして四時ごろ就寝。そこである悲劇が起こります。
この日記は私のサークルの方も見てらっしゃるので、彼らの名誉のため以下反転。
就寝といえどもすぐに寝付けるはずも無いのでしばらく話をしていたのですが、なぜか私の両隣の布団で寝ている二人がパンチラについて熱く語り始めました。
「色は白がいい」「パンチラにはエナジーを感じられる」「パンチラが見れそうになるとレーダーのようなものが反応する」など、ものすごくシュールな会話を展開。
しかも恐ろしいことに二人の意見には相違がほとんどなく、語り合える人ができたと喜んでいました。
私は散々「キモい」だの「親父くさい」だの言って二人には共感しなかった(実際興味が全然なかった)のですが、こんなことをきかれました。
「じゃあ、りすな君は街中でパンチラを見たらどう思う?」
返答に困った私は「隙があるなー」と返答。
二人に君はおかしいとか言われました。
まあ確かに忍者みたいな私の返答はおかしいでしょうが、パンチラの感想で人格を否定されるのもどうかと思います。
その後、二人のパンチラトークは続きました。
どうやら私が彼らに共感できるようになるまで続けるつもりだったようですが眠気のほうが勝ったらしくしだいに静かになりました。
翌日、朝食をいただいてから出発。せっかく来たのだから湯西川温泉の平家の里という郷土資料館のような施設へ。
明治や昭和のころの生活に使われていた道具が解説付きで展示されていました。
そもそも「平家の里」なのに明治や昭和のころ使われていた道具があるのはおかしい気もしますが、彼ら平家の子孫が使ったということでよしとなるのでしょう。
また、平家の里ではお祭の様子を撮影したビデオが放映されていたのですが、地元の開発の様子を話すお偉方の挨拶まで放映するのはどうかと思いました。
ただ、飛び入り参加OKの剣舞の様子などが見れ、色々な意味で楽しめるビデオではあったので見ていて損は無いと思います。
その後平家の里内にあるお土産屋さんに立ち寄ったのですが、そこではいくつかの昔話や平家物語の絵本が売っていました。
そこに艶話の本があり、民話っぽい絵柄の表紙に「成人向け」の文字が書かれていました。
民俗資料館のみやげもの屋で成人向けという文字を見たのはこれが初めてでした。
こんな日記を書いていますが、機会があったらまた湯西川温泉に行きたいです。
3月10日
こんばんは。りすなです。ここに「リグル おもらし」で検索してこられた方、誰ですか。
昨日まで旅行に行ってきたわけですが、おしるこ好きな父にこんなものを買ってきました↓。
怪しさ爆発ですが、気軽におしるこを楽しめるならいいかなと思い購入。
しかし、あまり好みではありませんでした。何が入っているのかと思い、裏返してみると。
原料 あずき・砂糖
ちなみに二十個入りで400円です。
ちなみにこのお菓子ですが、一つ一つに文字が彫られていました。
つくし
さくら
ダリア
このほかにも「短冊」などがありました。…いったい開発者は何を伝えたかったのでしょうか?
もしかしてこれが20個入りくらいで400円もしたのはこの文字のせいかもしれません。
3月12日
こんばんは。りすなです。ここに「男たち ケツ」で検索してこられた方、誰ですか。
なんか友人に誘われてmixiをはじめました。
プロフィールなどを書き込んだり、写真をのせたりするのですが、少し困ったことになりました。
プロフィールを書くのはいいのですが、ちょうどいい写真や画像がなかったためです。
何もないのも味気ないと思い、あわてて自分の持っている画像からよさそうな写真を探しました。そして条件にあうものが見つかりました。
防犯マウス
よりにもよってこんなものしかありませんでした。
今度いい感じの写真でも撮ろうかと思います。
3月13日
最萌は中国優勝でしたね。我らが咲夜さんは準優勝でした。まあともかく、支援された方、投票された方、お疲れ様でした。
コンビニの夜勤でした。
仕事中、とあるお客さんが、
「(外にいる人が)むかつくんだよなあ。殴ってもいいかなあ?」
と私に訊いてきました。
私はそんなあなたを殴りたいです。
3月14日
ネットでの公式発表は昨日からだったようですが、ドラえもんの新声優が発表されましたね。
ジャイアン役の方が十四歳だったり、のび太役の方がアニメ声優デビューだったりと、かなり思い切った一新だと思います。
新ジャイアン役の木村昴さんが関智一さんより年上に見えたので14歳というのはコラージュだと思っていました。木村さんごめんなさい。
ところで、リンク先をご覧いただくとわかりますが、新声優さんの出演された代表作が載っています。
ただ、月詠〜MOON PHASE〜(エルフリーデ役)や機動武闘伝Gガンダム(ドモン・カッシュ役)と書かれても、ドラえもん好きな子供やその親御さんには多分わからないかと思います。私も月詠は主題歌しか知りませんし。(リンク先で試聴できます)
それと、関智一さんはエヴァンゲリオンという有名な作品に出てらっしゃるのですから、ドモンじゃなくてそっちを書けばよかったのにと思うのですが、それは私だけでしょうか?
3月15日
今日もは外出してないのでニュース紹介を。
カルピスのCMの会見で長澤まさみさんが「カルピスはきれいなイメージなのにイヤラシイですね」とコメントしたそうです。
こんなことをCM出演者に言われては台無しですね。ただの清涼飲料水がどうしてイヤラシイのでしょうか、長澤さん。
まあ、ZAKZAKはときどき無責任な記事を書くので(これとかこれなど)鵜呑みにするわけにはいきません。
しかし、もしこれが本当だとしたら、長澤さんはもうすこし考えてから発言したほうが将来のためにもいいと思います。
天王寺動物園でトラが逃げたと想定して捕獲訓練が行われたようですが、なんでトラが着ぐるみなのでしょうか?
私は以前ほかの動物園で熊を捕獲する訓練をテレビで観たことがありますが、そのときも追いかけていたのはクマの着ぐるみでした。
確かに本物のトラやクマを出すわけにもいきませんが、ほかの方法はないものでしょうか?笑いをこらえるのに手一杯で訓練どころではないと思うのですが。
最後にゲームの話題でも。
ポケットモンスターダイヤモンド&パール開発中だそうです。サーナイトが出るなら売り上げが増えるかもしれませんね。
ポケモンはやりたいのですが、成人映画が観られるくらいの年齢になるとポケモン交換の相手を探すのがものすごく大変なのです。
それに少年たちに「ねえ君、ポケモン交換しない?」と大の男が聞きまわっていると、自分が警察にGETされてしまいそうなのでやらないと思います。
3月16日
遅まきながら面白いと評判のデスノートを購入…
…せっかく購入したので読んでみました……
……これ、私にはギャグマンガにしか思えないのですが…
デスノートの原作者はガモウひろしという噂がありますが…
もし…もし本当だったとしたら、私にとってラッキーマンをはるかに越えるギャグマンガになりそうです…
3月18日
今日は朝にGoogleサジェストでどんな言葉が表示されるか調べてみました。暇人とか言わないで下さいね。
このGoogleサジェストというのはユーザーが検索する単語を入力中に向こうで検索する単語を表示するという機能を持ったGoogleのことです。
たとえば、検索する際に「あ」といれただけで「あびる優」「朝日新聞」「愛知万博」といった単語がドロップダウン方式で表示されます。
提案されるキーワードはGoogle上で頻繁に検索された言葉や、その言葉が検索された場合に頻繁にクリックされる検索結果などだそうで、とりあえず今最も注目されている単語が表示されていると考えてよいでしょう。
そこで、1文字だけ入力してどんな単語が現れるか適当に見てみました。
「さ」だけ入力すると、一番下ですが侍魂が。それと、「た」といれると探偵ファイルが現れました。さすが大御所です。
どうやら頻繁に検索される単語ほど上に表示されるようです。たとえば「で」といれると電車男がTOPに現れました。
そうやってしばらく遊んでいたのですが、「ぬ」といれたとき一番上には「ぬいぐるみ」を抜いて「ぬいぐるまー」が表示されました。
ネットの世界ではぬいぐるみよりエロゲーのほうが人気ですかそうですか。
それと、「は」と入力すると一番上には「ハローワーク」とでました。
まだまだ不景気なのですね…
3月19日
今日遊びに来た友人T君のメタルギアソリッド3のセーブデータを見てみることに。
スネーク、鼻に矢が刺さっているぞ!!
ネタを提供してくれたT君、ありがとう。
そして、終電なくなるまでつき合わせてごめんなさい。
3月21日
ついに私も今年から花粉症デビューです。
鼻をやられているのでティッシュの使用量が半端じゃなく、気づいたらゴミ箱の二倍くらいの高さまで使用済みのティッシュがつみあがった状態になっていました。
かなりいやな感じです。
3月22日
今日は国連水の日だそうで、GoogleのTOPも変わっていました。
水の日とは関係ありませんが、一応水商売というものがあります。
これはお客さんの人気や都合によって売り上げが左右される料理店やバー・キャバレーなどの商売のことをいうそうです。
どうも水商売というとキャバレーの印象が強いですが、実はラーメン屋さんやレストランなども水商売に含まれるようですね。
それと、お水という言葉がありますね。お水の花道というドラマもありました。
この言葉は水商売に携わる人のことをさしていると思われます。
ということは、ラーメン屋で働く女性も広い意味ではお水ということになります。
つまり、メイド服を着てラーメン屋さんで働いている女の子がでてくる虹色ラーメンはお水をちょっと勘違いしているのでしょう。
3月23日
かってに改蔵というマンガをご存知でしょうか。
ネギま!やラブひなをからかったり、DANDOH!の(絵の)作者の万乗先生のパンツをからかったりするおはなしでした(ちょっと誤解)。
少年サンデーで連載されていたのですが、その少年誌にふさわしくないオタクウケするギャグでコアなファンを集めた作品です。
しかし、(これは噂ですが)新しい編集長に嫌われて打ち切りとなってしまい、多くのファンに惜しまれながらも改蔵の連載は終了しました。
そんな「かってに改蔵」の作者である久米田先生が、どうやら再び漫画の世界に帰ってこられるそうです。
彼を迎える雑誌は、ヤングガンガンです。
3月25日
今日、本屋さんでMAIDBOOKという本を見かけました。「世も末だな…」と思いましたが、よく見たら、HANDBOOKでした。
末期なのは私の脳みたいです。
帰りに、道を歩いていたら電柱に頭をぶつけました。
古典的過ぎますよね。
これもすべて花粉のせいです。
3月28日
一昨日から昨日にかけてTRPGをやっていました。
で、昼食にカップ麺を出したのですが、お湯の温度を間違えてしまい、麺が固めに。ただ、スープは適温でした。
カップヌードルを食べた人は良かったのですが、赤いき○ねを食べたS君は箸で麺一本つかんだだけでごっそりと麺が取れる状態に。
みんな、ごめんなさい。
3月29日
朝一でMSNメッセンジャーを起動。
夜勤明けだったバイトの先輩が入っていたのでなんとなく、
「ち○こしまえ ねれ」
とメッセージを送信したら、
「バイト中にパンツが破けて丸出し状態だった」
という返事が。
りすな君てエスパー?と聞かれましたが、こんな場面でテレパシー能力が開花するのはいやです。
3月31日
たまに日記にも書いておりますが、私の趣味のひとつにTRPGというものがあります。
TRPGとはテーブルトークロールプレイングゲームの略で、簡単に言ってしまうとルールのあるごっこ遊びです。
このTRPGですが、さまざまなルールブックが発売されており、このルールブックによってゲームとしての性質や世界観などが変わってきます。
たとえばソードワールドというゲームなら、ファンタジー世界で冒険する冒険者となって洞窟などを探検したりします。
トーキョーN◎VAというゲームなら、なんでもありの近未来世界の住人となってゲーム内で起きる事柄に対処していきます。
そんなTRPGのルールのひとつに、ゲイシャガールウィズカタナというものがあります。
これは、現代日本を舞台にした日本人になりきってプレイするRPGだそうです。
まず、プレイヤーは職業(アーキタイプ)を選択します。
職業はニンジャボーイ・サムライマン・ローニンファイター・スモーレスラー・ゲイシャガール・オイランレディ・クノイチギャルのなかから選択します。
もうこれだけでおなか一杯ですね。
TRPGというものは、ゲーム内の行動の正否を問うのに判定というものを行います。
ダイス(サイコロ)を振ったり、トランプを使ったりするのですが、このゲイシャガールウィズカタナも判定がありまして、ダイスを使います。
その判定方法ですが日本の伝統的なダイスゲームを参考にしているためか、少々特殊です。
まず、どんぶりを用意し、その中にダイスを3個投げ入れます。
断っておきますが、ゲイシャガールウィズカタナはチンチロチンの別名ではありません。
ちなみに、どんぶりの解説に日本人が旅をするときにかぶる陶器でできた帽子とありますが、気にしないことにしましょう。
また、判定の際にダイスがどんぶりの外に出るとチョムバとなります。ほら、ちんちろりんとは違いますね。
TRPGの多くには戦闘ルールが存在します。ゲイシャガールウィズカタナにも、日本の戦闘を再現したルールがあります。
まず、日本人の戦士は礼儀を重んじるのでドゲザしてから戦闘を行うそうです。
多分座礼のことだと思います。ちなみに、身分によってはドゲザの代わりに名乗りを上げたりすることもあるそうです。
また、日本人は1対1の戦いを好むので、1対2といった戦いは存在しないそうです。
そういえば、トキが言うには北斗神拳には1対2の戦いはないそうです。北斗神拳は日本人の心ですね。発祥は中国ですが。
戦闘があるということは当然武器などのアイテムもあります。
ニンジャソード・カタナ・シリケン・ヌンチャカなど、さすが研究熱心なデザイナーがルールを作っただけあって我々日本人がよく使う武器が出てきますね。
また、その他のアイテム紹介でフジヤマが紹介されています。
日本人は死んだらフジヤマに葬られるのが最高の望みだそうです。
ゲイシャガールウィズカタナには日本のことがわからない人でも遊べるように、日本についての簡単な解説が書いてあります。
例えばnoukyouという言葉は団体旅行をするという動詞だそうです。日本人の私でも知りませんでした。
また、キャラクターの名前に使うよう、典型的な日本人の人名も紹介されています。
たとえば姓の紹介にはミフネ・クロサワ・オノ・コスギ・トヨタ・ニンテンドーといった、もう典型的過ぎて笑いたくなるような苗字が並んでいます。
ゲイシャガールウィズカタナ、もし興味がわきましたらぜひプレイしてみてください。